『ELDEN RING』が「グランプリ」受賞!? 宮崎英高氏インタビュー「エルデンリング」の成功要因とは!?
「ELDEN RING」と「原神」、2大巨匠が語るゲーム開発の真髄!PS4/PS5年間優秀作品に輝いた両タイトルの開発者インタビューを掲載。成功の秘訣、今後の展望、プレイヤーからの印象的な反応…貴重な言葉が満載!
💡 「エルデンリング」は世界累計1750万本超の大ヒット
💡 「原神」はPS4/PS5プラットフォームの優秀作品として「グランプリ」を受賞
💡 宮崎英高氏は、ユーザーの声を直接聞くことは避けている
それでは、詳しく見ていきましょう。
『ELDENRING』と『原神』が「グランプリ」受賞
「ELDEN RING」の成功の秘訣は?
明確な分析は難しい
「エルデンリング」の大ヒットは、世界中のゲーマーを魅了した証ですね。
公開日:2022/12/05

✅ 「エルデンリング」が世界累計1750万本超の大ヒットを記録した理由について、宮崎氏は「全然分からない」と回答。フロム・ソフトウェアは今後も変わらず、自分たちの作りたいと思えるゲームを作り続けていくことを表明した。
✅ 宮崎氏は、ユーザーの声を直接聞くことは避けていると明かし、その理由として、特定の声が過度に影響を与えてしまうことを懸念していることを説明した。
✅ 新規プレイヤーからの反応について、宮崎氏は「阿鼻叫喚」という言葉を用いながらも、デモンズソウル発売当時の新鮮な感覚を再び味わえたことに喜びを感じていると語った。
さらに読む ⇒テクノエッジ TechnoEdge出典/画像元: https://www.techno-edge.net/article/2022/12/05/575.htmlユーザーの声を直接聞くことは避けているというお話、興味深いですね。
『ELDENRING』と『原神』は、2021年10月~2022年9月の期間におけるPS4/PS5プラットフォームの優秀作品として「グランプリ」に選ばれました。
それぞれ開発元であるmiHoYo社とFromSoftwareの代表者へのインタビューが掲載されています。
インタビューでは、『ELDENRING』の宮崎英高氏に、作品の成功要因や今後の目標、プレイヤーからの印象的な意見などについて質問がなされています。
宮崎氏は、作品の成功要因については明確な分析はできていないとしつつ、プレイヤーからの反応は大きな励みになっていると語っています。
また、今後の目標としては「面白く、自分たちのスタイルを持った作品を作り続ける」と語り、世界的な成功にもかかわらず、今後も自分たちのスタイルを貫く姿勢を示しています。
わー!『エルデンリング』の成功、やっぱりすごいですね!
『ELDENRING』開発者インタビュー
「エルデンリング」のW受賞、宮崎英高氏は何を感じた?
喜びと制作意欲
「エルデンリング」開発者インタビュー、非常に興味深いですね。
公開日:2022/12/05

✅ 「エルデンリング」が1750万本超の大ヒットを記録した要因について、宮崎氏は明確な理由はわからないと述べています。成功を分析して再現することは考えておらず、今後もフロムらしいゲームを創り続けたいと語っています。
✅ フロムは世界的デベロッパーとなりましたが、宮崎氏は世界的な成功を実感しておらず、今後も自分たちの作りたいものを作ることを目標に掲げています。今回の受賞や売上は、その創作活動を支える素晴らしい環境につながると考えています。
✅ 多くの新規プレイヤーからの反応について、宮崎氏は「阿鼻叫喚」という表現で、デモンズソウルの時のような新鮮な刺激を感じたと語っています。新規プレイヤーが刺激的なゲーム体験を味わっている様子に、宮崎氏自身も新鮮さを感じたようです。
さらに読む ⇒Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト出典/画像元: https://www.gamespark.jp/article/2022/12/05/125039.html世界的な成功にもかかわらず、謙虚な姿勢は素晴らしいです。
『エルデンリング』がPlayStationPartnerAwards2022JapanAsiaにてグランドアワードとユーザーズチョイスアワードをW受賞したことを受け、フロムソフトウェアの宮崎英高氏にインタビューが実施されました。
宮崎氏は、ユーザーからの直接的な賞であるユーザーズチョイスアワード受賞について喜びを表明し、受賞の理由については分析しきれていないものの、今後もこれまで通りの制作スタイルでゲームを作り続けたいと語りました。
1000万本以上の売上を記録した『エルデンリング』の成功について、世界的なデベロッパーになったという実感はなく、今後もフロム・ソフトウェアらしいゲームを作りたいと意欲を示しました。
また、プレイヤーからの反応については、直接の声を見ることは避けていると説明。
しかし、『デモンズソウル』や『ダークソウル』シリーズなど、同ジャンルを初めてプレイしたプレイヤーからの反応が多く、その「阿鼻叫喚」ぶりは、開発者として懐かしく、うれしく感じたと語りました。
「阿鼻叫喚」って表現、なんか面白いですよね(笑)
PlayStationPartnerAwards2022JapanAsia 受賞作品
PS Partner Awards 2022でグランドアワードを受賞したのは?
原神とELDEN RING
PlayStationPartnerAwards2022JapanAsia、気になる受賞作品ですね。

✅ 「PlayStation Partner Awards 2022 Japan Asia」では、2021年10月~2022年9月におけるPS4およびPS5プラットフォームの売上ランキング上位作品が表彰されました。
✅ 「大賞」は「原神」と「エルデンリング」、「特別賞」は「Apex Legends」と「グランツーリスモ7」が受賞しました。
✅ 「ユーザーチョイスアワード」は、「エルデンリング」、「地球防衛軍6」、「Stray」、「異世界の戦場ファンタジー ファイナルファンタジーオリジン」、「鬼武者 無頼」が受賞しました。
さらに読む ⇒GNN 新聞網 - 巴哈姆特出典/画像元: https://gnn.gamer.com.tw/detail.php?sn=242079ユーザー投票で選ばれた「USERS’CHOICEAWARD」も注目ですね。
2022年12月2日に開催されたPlayStationPartnerAwards2022JapanAsiaでは、2021年10月~2022年9月の全世界売上上位タイトルが表彰されました。
グランドアワードには、『原神』と『ELDEN RING』が選ばれ、スペシャルアワードには『ApexLegends』と『グランツーリスモ7』が選ばれました。
パートナーアワードには、『鬼滅の刃ヒノカミ血風譚』、『遊戯王マスターデュエル』、『ファイナルファンタジーXIV』、『機動戦士ガンダムバトルオペレーション2』、『バイオハザードヴィレッジ』が選出されました。
ユーザーズチョイスアワードには、ユーザー投票によって『ELDENRING』、『地球防衛軍6』、『Stray』、『STRANGEROFPARADISEFINALFANTASYORIGIN』、『GhostwireTokyo』が選ばれました。
『エルデンリング』が受賞したんですか!すごい!
PlayStationPartnerAwards2022JapanAsia 受賞概要
今年の「PlayStationPartnerAwards」の大賞は?
『原神』と『ELDENRING』
PlayStationPartnerAwards2022JapanAsiaの受賞結果、詳しく見ていきましょう。
公開日:2022/12/02

✅ PlayStation Partner Awards 2022 Japan Asiaの受賞作品が発表され、Grand Awardには「原神」と「ELDEN RING」が選ばれました。
✅ Partner Awardには「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」「遊戯王 マスターデュエル」「ファイナルファンタジーXIV」「機動戦士ガンダム バトルオペレーション2」「バイオハザード ヴィレッジ」が、Special Awardには「エーペックスレジェンズ」と「グランツーリスモ7」が選ばれました。
✅ Users’ Choice Awardにはユーザー投票によって「ELDEN RING」「地球防衛軍6」「Stray」「STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN」「Ghostwire:Tokyo」が選ばれました。
さらに読む ⇒GAME Watch出典/画像元: https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1460683.html様々なジャンルのゲームが受賞していますね。
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、12月2日に「PlayStationPartnerAwards2022JapanAsia」を開催し、PS5とPS4のタイトルから受賞作品を表彰しました。
今年のイベントは通算28回目で、日本とアジア地域で開発されたタイトルから「GRANDAWARD」2作品、「PARTNERAWARD」5作品、「SPECIALAWARD」2作品、「USERS’CHOICEAWARD」5作品が選出されました。
「GRANDAWARD」には『原神』と『ELDENRING』が選ばれ、「PARTNERAWARD」には『鬼滅の刃ヒノカミ血風譚』、『遊戯王マスターデュエル』、『ファイナルファンタジーXIV』、『機動戦士ガンダムバトルオペレーション2』、『バイオハザードヴィレッジ』が受賞しました。
「SPECIALAWARD」は、ソフトウェアメーカー各社のタイトルとして『エーペックスレジェンズ』、SIEワールドワイド・スタジオと共同開発されたタイトルとして『グランツーリスモ7』が受賞しました。
「USERS’CHOICEAWARD」には、『ELDENRING』、『地球防衛軍6』、『Stray』、『STRANGEROFPARADISEFINALFANTASYORIGIN』、『GhostwireTokyo』の5タイトルが選ばれました。
『Ghostwire:Tokyo』も受賞したんですね!
今回のPlayStationPartnerAwards2022JapanAsiaは、今後のゲーム業界の動向を知る上で、非常に重要なイベントといえるでしょう。
💡 「エルデンリング」は世界累計1750万本超の大ヒットを記録
💡 宮崎英高氏は、ユーザーの声を直接聞くことは避けており、今後も自分たちのスタイルでゲームを作り続けることを表明
💡 PlayStationPartnerAwards2022JapanAsiaでは、「原神」と「エルデンリング」が「グランプリ」を受賞