ロックス海賊団の謎！ 銀斧と王直の正体、ロッキーポート事件との関係は？（ワンピース考察）銀斧・王直・ロッキーポート事件… 謎に包まれた海賊たちの物語

本日は、ワンピースに登場する謎多き海賊、ロックス海賊団と、そのメンバーである銀斧と王直について、様々な角度から考察していきます。

ロックス海賊団の影：伝説の海賊「銀斧」と「王直」

冒頭では、ワンピースの世界における伝説の海賊団、ロックス海賊団について解説いたします。

メンバーの強さや、世界政府との関係にも触れていきます。

ワンピースネタバレ完全版『ロックス海賊団とゴッドバレー事件』

公開日:2025/04/26

✅ ロックス海賊団は、白ひげ、ビッグマム、カイドウなど、後に名を残す四皇を輩出した、個性的な海賊団でした。船長ロックス・D・ジーベックのもと、世界の王を目指していましたが、仲間割れが原因でゴッドバレー事件で解散しました。

✅ ロックス海賊団は、世界政府を敵視し、革命軍を凌ぐ敵意を持っていました。ロックスの野望に関する情報は隠蔽されており、空白の100年と同様に、資料や情報が極端に少ない謎に包まれた海賊団です。

✅ ロックス海賊団の主要メンバーには、白ひげ、ビッグマム、カイドウ、シキなどがいました。彼らは個人の力は非常に高いものの、チームワークに欠けており、それがゴッドバレー事件での敗因の一つとなりました。

さらに読む ⇒イーフト・パワプロ研究所出典/画像元: https://esports2fp.com/godrocks/

ロックス海賊団は、今後の物語の展開を左右する重要な存在ですね。

詳細な情報が少ないだけに、謎が深まります。

物語は、センゴクの台詞によってその存在が示唆された、謎の海賊「銀斧」と「王直」から始まります。

彼らは、かつてロックス・D・ジーベック率いるロックス海賊団の一員でした。

ロックス海賊団は、物語開始の40年前に結成され、後に大海賊となる者たちを多数抱えていましたが、ゴッドバレー事件でロジャーとガープによって壊滅しました。

銀斧と王直もまた、ロックス海賊団壊滅後、それぞれの道を歩み、海賊として名を馳せました。

うおー！ロックス海賊団！白ひげ、ビッグマム、カイドウがいたとか、マジで最強海賊団じゃん！ゴッドバレー事件とか、めっちゃ気になる！

王直の実像： ハチノスのボス、そして黒ひげの犠牲者

続いて、銀斧と並び、ロックス海賊団の主要メンバーとして名前が挙がる王直に焦点を当てます。

彼の正体や、ロッキーポート事件との関連性について考察します。

ロッキーポート事件の真相】王直はハチノスの元ボス？

公開日:2023/04/12

✅ ロッキーポート事件は、トラファルガー・ローが王下七武海になるために、ハチノスにいた海賊達（王直の部下）の心臓を集めた事件である可能性が高い。

✅ 海軍のコビーは、事件で王直に捕らえられていた奴隷達を解放する目的でハチノスに現れ、市民を守る英雄と称えられた。

✅ 黒ひげは事件で王直を倒し、ハチノスのボスとなった。ローとコビーはそれぞれの目的のためハチノスで出会い、共通の敵である王直を相手に共闘した可能性もある。

さらに読む ⇒ワンピース漫遊記 ネタバレ/考察/研究/伏線出典/画像元: https://onepiecelabo.com/rockyport-shinsou/

王直はハチノスのボスとして、ローやコビーとも関わりがあった可能性があるんですね。

黒ひげとの関係も気になります。

王直は、中国沿岸を荒らした実在の海賊、王直をモデルとしており、その容姿や性格の詳細は不明です。

彼はロックス海賊団の一員として、ロックスの部下として名を連ねました。

ロックス海賊団壊滅後も海賊として活動し、ビッグネームとして知られていました。

彼は約2年前までハチノスのボスとして君臨していましたが、黒ひげとの戦いに敗れ、死亡しました。

王直は黒ひげことマーシャル・D・ティーチに倒され、彼の拠点であったハチノスを奪われるという最期を迎えました。

後のロッキーポート事件では、トラファルガー・ローの陰謀により、王直の部下たちが標的にされ、その心臓が利用されたという推測も生まれています。

王直って、黒ひげに倒されたんだ！ローが絡んでるっぽいのも面白い！ハチノスって、なんか色んな事件が起きてる場所なんだなー。