面堂終太郎!?って、何者?高橋留美子のキャラデザに影響与えたってマジ?
💡 「うる星やつら」の主要キャラクターとして、電撃攻撃が得意な鬼族の娘ラム、怪力を持つ幼馴染の三宅しのぶ、桁違いの資産家である面堂終太郎が登場します。
💡 さらに、不吉な予言をする旅の僧侶の錯乱坊や、女難の相がある忠告をする巫女のサクラも登場し、物語を盛り上げています。個性豊かなキャラクターが繰り広げるラブコメディーで、人気のアニメとなっています。
💡 この記事では、そんな「うる星やつら」に登場する面堂終太郎に焦点を当てて、その誕生、幼少期、「うる星やつら」での活躍、そして面堂終太郎役を演じる声優の宮野真守さんについてご紹介します。
それでは、さっそく、記事の内容を詳しくご紹介していきます。
面堂終太郎の誕生
まずは、面堂終太郎の誕生について詳しくご案内します。
✅ 「うる星やつら」は、神谷浩史演じる諸星あたるを中心に、個性的な登場人物たちが繰り広げるラブコメアニメ。あたるは友引高校に通う凶相の持ち主で、浮気を疑われてはラムから電撃を食らうがめげない不死鳥のような生命力を持つ。
✅ あたるの彼女候補には、上坂すみれ演じる最高にキュートで鬼族のラム、内田真礼演じる幼馴染の三宅しのぶ、宮野真守演じる資産家の面堂終太郎らがおり、複雑な恋愛模様が描かれる。
✅ 個性豊かな登場人物としては、高木渉演じる旅の僧・錯乱坊、沢城みゆき演じる巫女のサクラ、石上静香演じる七福神の弁財天などがおり、物語を盛り上げる。
さらに読む ⇒TVアニメ「うる星やつら」出典/画像元: https://uy-allstars.com/character/面堂終太郎は、「うる星やつら」に登場する人気キャラクターで、高橋留美子の「男組」の神竜剛次をデザインの参考にされ、高橋留美子の他の作品である「らんま1/2」や「人魚シリーズ」にも影響を与えました。女の子にモテるが男性には冷たい性格という二面性を持っており、プライドが高く、女好きだが、閉所恐怖症という弱点を持っています。
『うる星やつら』に登場する面堂終太郎は、『男組』の神竜剛次をデザインの参考に、高橋留美子の次回作『らんま1/2』や『人魚シリーズ』にも影響を与えたキャラクター。女の子にモテるが男性には冷たい性格という二面性を持っており、プライドが高く、女好きだが、閉所恐怖症という弱点を持つ。
やっぱ、女の子にモテるキャラってのは、デザインもよう出来とるんやろなぁ。
面堂終太郎の幼少期
次に、面堂終太郎の幼少期についてご説明します。
✅ 面堂終太郎は幼少期に、生意気な態度をとったことに腹を立てた家臣に釣鐘を被せられて閉じ込められ、その時の恐怖がトラウマとなり、閉所恐怖症を発症した。
✅ 時空を遡って幼少期の自分と対面した面堂は、幼少期に高校生の自分から巨大な釣鐘を被せられて閉じ込められ、恐怖を感じたことがトラウマとなり恐怖症になったことを知る。
✅ 面堂自身も知らなかったが、幼少期の自分にトラウマを与えた高校生の自分は、実は現在の面堂自身だった。つまり、面堂の閉所恐怖症の原因は、自分自身だった。
さらに読む ⇒幸せの自給自足出典/画像元: https://happy-seed0327.com/smile/uruseiyatura-mendou-claustrophobia.html面堂終太郎は、幼少期に生意気な態度をとった家臣に釣鐘を被せられて閉じ込められ、その時の恐怖がトラウマとなり、閉所恐怖症を発症しました。時空を遡って幼少期の自分と対面した面堂は、幼少期に高校生の自分から巨大な釣鐘を被せられて閉じ込められ、恐怖を感じたことがトラウマとなり恐怖症になったことを知る。面堂自身も知らなかったが、幼少期の自分にトラウマを与えた高校生の自分は、実は現在の面堂自身だった。つまり、面堂の閉所恐怖症の原因は、自分自身だったのです。
幼少期に巨大な釣鐘を被せられたトラウマから、面堂終太郎は閉所恐怖症を発症。この原因は周囲に知られず、恐怖症の克服には至らなかった。後に過去に戻った面堂は、幼少期の自分と喧嘩になった際、閉じ込められる恐怖を植え付けられたことを知る。
ふむふむ、幼少期のトラウマが閉所恐怖症の原因じゃったとはのぉ。ほほう🤔
面堂終太郎の『うる星やつら』での活躍
続いて、面堂終太郎の「うる星やつら」での活躍について解説します。
公開日:2022/10/27
✅ 「うる星やつら」第3話は、財閥の御曹司である面堂終太郎が転校してきて、あたるのライバル候補となり、あたる、しのぶとの三角関係がさらに複雑になっていく。また、林間学校が舞台となり、面堂の閉所恐怖症が発症して騒動が起こる。
✅ 第3話では、面堂終太郎の登場により、あたる、しのぶ、面堂の三角関係がさらに複雑になり、林間学校では、それぞれのキャラクターが意中の相手と親睦を深めようとするが、上手くいかず、面堂の閉所恐怖症が発症して一行がパニックに陥るなど、波乱の展開が繰り広げられる。
✅ 第3話は、2022年10月27日よりフジテレビ゛ノイタミナ゛ほかにて放送開始され、毎週木曜24時55分からの放送となる。また、Amazon Prime Video、dアニメストア、Disney+(ディズニープラス)などでも配信される。
さらに読む ⇒アニメ!アニメ!出典/画像元: https://animeanime.jp/article/2022/10/27/73087.html面堂終太郎は、「うる星やつら」の作品の中で、トラブルメーカーとして活躍し、ラムに惚れながらも空回りしたり、あたるとも犬猿の仲になったりと、波乱万丈な日々を送っています。当初は資産500億円でしたが、映画化では5兆円に増額されました。印象的なセリフは「たかが資産500億円」「暗いよ狭いよ怖いよ」「斬っちゃる」などがあります。
『うる星やつら』では、トラブルシューターとして登場した面堂終太郎は、作中ではトラブルメーカーとして活躍。ラムに惚れているが、ラムはあたるにぞっこんのため空回りし、あたるとも犬猿の仲。当初は資産500億円だったが、映画化では5兆円に増額された。印象的なセリフは「たかが資産500億円」「暗いよ狭いよ怖いよ」「斬っちゃる」など。
マジかぁ、あんなにナルシストなのに、実はドジっ子キャラなんや。
面堂終太郎役の宮野真守
最後に、面堂終太郎役を演じる宮野真守さんについてご紹介します。
✅ 「うる星やつら」の新作テレビアニメで、三宅しのぶ役を内田真礼、面堂終太郎役を宮野真守が担当することが発表され、友引高校に通うあたるのクラスメイトで幼なじみで、可愛らしい外見と怪力を併せ持つしのぶと、友引高校に転入してきた財閥の跡取りで、そのバックグラウンドと美貌でクラスの女生徒達の圧倒的な人気を得るが、徐々に本性がバレてあたるとほぼ同格の扱いを受けることになる面堂を、それぞれ演じる。
✅ 内田は、しのぶがメインキャラの中では珍しく普通の女子高生であることに注目し、前作を意識しつつも新しいしのぶ像を模索しており、まわりのキャラクターに振り回されるしのぶを楽しみながら演じたいと語っている。宮野は、子供の頃から「うる星やつら」を見ており、神谷明が演じた過去の面堂が印象に残っているが、自分なりの面堂像を追求し、知性とおバカ、上品と下品を兼ね備えた面堂の魅力を十分に感じながら演じている。
✅ 内田と宮野の掛け合いが収められたティザーPVがノイタミナYouTubeチャンネルで公開され、インパクトのあるひょっとこの画面から始まり、しのぶと面堂の「あたるくん」「ラムさん」「あたるくん!」「ラムさん!」「しのぶさん!!」「面堂さん!!」「ラムさーん!!!」という掛け合いが続く。
さらに読む ⇒シネマトゥデイ出典/画像元: https://www.cinematoday.jp/news/N0129557面堂終太郎役を演じる宮野真守さんは、幼少期から高橋留美子の作品に触れ、今回のオーディションで面堂役を勝ち取りました。宮野さんは神谷明が演じた過去の面堂をリスペクトしつつも、自分なりの表現に挑戦しています。また、神谷浩史と上坂すみれの演技に感動し、豪華キャストとの共演を楽しんでいます。宮野さんは、面堂の「ラムさん」という呼びかけを特に気に入っており、キャラクターの深みを感じています。
新作アニメ『うる星やつら』で面堂終太郎役を担当する宮野真守は、幼少期に『らんま1/2』で高橋留美子の作品に触れ、今回のオーディションで面堂役を勝ち取った。宮野は神谷明が演じた過去の面堂をリスペクトしつつも、自分なりの表現に挑戦している。また、神谷浩史と上坂すみれの演技に感動し、豪華キャストとの共演を楽しんでいる。宮野は、面堂の「ラムさん」という呼びかけを特に気に入っており、キャラクターの深みを感じている。
宮野真守さんといえば、あの爽やかな声やなぁ。ナルシストキャラにどんな声で命を吹き込むのか、気になるばい!
いかがでしたでしょうか?この記事では、面堂終太郎の誕生、幼少期、「うる星やつら」での活躍、そして面堂終太郎役を演じる宮野真守さんについて詳しくご紹介してきました。
💡 面堂終太郎の魅力は、女の子にモテるナルシストな性格だけではなく、実は意外な一面も併せ持っているというところにあります。そんな面堂終太郎が「うる星やつら」の中でどのように活躍していくのか、今後の展開が楽しみですね。
💡 また、面堂終太郎役を演じる宮野真守さんの演技にも注目です。宮野真守さんがどのような面堂終太郎を演じてくれるのか、期待が高まりますね。
💡 「うる星やつら」は、1981年から1986年までフジテレビ系列で放送されたアニメで、今回約36年ぶりにテレビアニメ化されることになりました。高橋秀弥さん、木村泰大さんが監督を務め、david productionが制作します。神谷浩史さんが諸星あたる役、上坂すみれさんがラム役をそれぞれ演じるほか、豪華声優陣が出演します。放送は2022年10月からで、フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」ほかにて放送される予定です。