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MUTANは100円セールから脱却できるのか?受託開発から自社開発へ、そして年末年始セールへ

「100円メーカー」からの脱却!人気イラストレーター寺田てら氏デザインのキャラで暴れまわるTPS要素満載の非対称型パーティゲーム「グーニャモンスター」が、なんと100円セール!他のタイトルも8本が100円で遊べるチャンス!この機会にMUTANのゲームの世界へ飛び込もう!

MUTANは100円セールから脱却できるのか?受託開発から自社開発へ、そして年末年始セールへ

📘 この記事で分かる事!

💡 MUTANは、受託開発から自社開発へと転換し、独自のゲームを開発しています。

💡 人気イラストレーター寺田てら氏デザインのキャラクターが登場する非対称型バトルアクションゲーム『グーニャモンスター』を発表しました。

💡 年末年始セールでは、MUTANのオリジナルタイトルが100円で楽しめるチャンスです。

それでは、MUTANの歩みについて詳しく見ていきましょう。

MUTANの歩み 受託開発から自社開発へ

MUTANはどのようにして知名度を上げたのか?

100円セールで18万本販売

MUTANのこれまでとこれからの取り組みについて、興味深く拝見しました。

円セールの苦しさを経て、会社史上゛最高開発費゛で新作ゲーム開発へ。が『グーニャモンスター』で目指すもの

公開日:2022/06/16

円セールの苦しさを経て、会社史上゛最高開発費゛で新作ゲーム開発へ。が『グーニャモンスター』で目指すもの

✅ MUTANは、人気イラストレーター寺田てら氏デザインのキャラクターで暴れまわるTPS要素を持った3vs1の非対称型パーティゲーム「グーニャモンスター」を発表。

✅ MUTANは「グーニャモンスター」を通じて、これまで「100円メーカー」として知られてきたイメージからの脱却を目指しており、自社ゲームを成功させ、収益を拡大したいと考えている。

✅ 「グーニャモンスター」は、MUTANが数々の受託開発を経て培ってきた経験を生かし、自社パブリッシングで展開する野心作であり、同社は「グーニャファイター」で培ったノウハウを活かし、新たなゲーム体験を提供することを目指している。

さらに読む ⇒オートマトンは日本・海外のゲーム情報サイト。ニュースやレビューを発信中出典/画像元: https://automaton-media.com/articles/interviewsjp/20220523-203599/

100円セールから脱却し、自社開発に力を入れている点は、今後のMUTANの成長を感じさせますね。

株式会社MUTANは、2007年に設立されたゲーム開発会社です。

設立当初は受託案件をメインに手がけていましたが、2019年に自社開発の『グーニャファイター』をリリースしました。

当初は知名度向上のため、100円セールを実施し、18万本を販売、18万人のユーザーを獲得しました。

しかし、安価な価格設定によるブランド力低下や、知名度の前借という感覚を持つようになり、2020年からは100円セールを中止し、作品の価値を正しく評価してもらう方向に転換しました。

「グーニャファイター」の100円セール、話題になりましたよね!私も遊びましたよ!

『グーニャモンスター』 100円メーカーからの脱却

MUTANの目標は?

認知度向上と収益拡大

個性的なキャラクターとゲームシステムが魅力的ですね。

ポップでキュートな非対称型バトル『グーニャモンスター』発表!ストアページ公開―人気イラストレーター寺田てら氏がデザイン手掛ける【】

公開日:2022/05/23

ポップでキュートな非対称型バトル『グーニャモンスター』発表!ストアページ公開―人気イラストレーター寺田てら氏がデザイン手掛ける【】

✅ 「グーニャモンスター」は、人気イラストレーター寺田てら氏がデザインを手掛けるキャラクターを操作する、3人の「バスター」と1人の「モンスター」に分かれてプレイする非対称型バトルアクションゲームです。

✅ バスターはレーザーやショットガンなどの武器で協力して戦い、アンデッドを倒して集めた「ソウル」をゴールに運びます。モンスターは「捕食」と「スキル」でバスターと戦い、制限時間経過またはバスター全滅で勝利となります。

✅ 個性豊かな声優陣がキャラクターボイスを担当し、ゲーム内ではメニュー画面やシステムメッセージにも好きなボイスを設定できます。現在、PC(Steam)向けに近日発売予定です。

さらに読む ⇒国内・海外ゲーム情報サイト出典/画像元: https://www.gamespark.jp/article/2022/05/22/118731.html

人気イラストレーター寺田てら氏デザインのキャラクターが、ゲームの世界観に合っていて素敵ですね。

MUTANは、2022年12月にリリースした『グーニャモンスター』を起点に、自社開発ゲームの認知度向上と収益拡大を目指しています。

代表取締役 渡邊氏は、自社パブリッシングを始めたきっかけとして、ゲーム業界で自分たちのゲームを生み出し、売ることを実現したいという思いと、収益拡大を目指したいという思いを語っています。

新作『グーニャモンスター』は、人気イラストレーター寺田てら氏デザインのキャラクターで暴れまわるTPS要素を持った3vs1の非対称型パーティゲームで、MUTANにとって「100円メーカー」からの脱却を目指した野心作です

このゲームは、知名度も実力もある優秀なクリエイターや、MUTANを20年以上支えてきたベテランスタッフによって制作されており、安っぽさやチープさは感じられない作品に仕上がっています。

3vs1の非対称型バトルアクションゲーム!面白そうですね!

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MUTANゲーム8本が100円!「グーニャモンスター」も!年末年始は格安ゲームで楽しもう!